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仮想通貨のリスクとは?メリット&デメリットもわかりやすく解説してみた

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えっ! まだ始めてないの?
「今がチャンスなんだってば!」
買っとけ。いいから買っとけ
「早くこちらの世界においでなさい……」

仮想通貨イメージ

── なんか……怖いです。
壺とか買わされそう……

「仮想通貨(暗号通貨)」は、まだまだ始まったばかりのジャンル。

景気のいい話ばかりを聞かされても、何となく信用できない。

でも、興味はある。
でも……

── だっていくら「儲かる」って言われても、実際、物事にはリスクってもんが付きものでしょうに……

です。おっしゃる通り。
世の中には「リスク」を伴わない「うまい話」は存在しません。
「ハイリスクハイリターン」か「ローリスクローリターン」か、の違いがあるだけ。

そして現在の仮想通貨の取引は、まさに「ハイリスクハイリターン」の最たるものとして位置しています。

「ハイリスクハイリターン」に燃えるのはプロの投資家の皆さまぐらいのもの。

これから仮想通貨を始めようと思っている皆さまの多くは、おそらく投資に関しては素人。

株やFX取引にはまったく興味はないけれど仮想通貨は何となく面白そうだから始めてみたい、といった方も多いのではないでしょうか(僕も含めて)。

── 始めてみたいけど、やっぱりなんか心配……

と思うのは当然なのです。

そして「リスク」への知識なしに仮想通貨の世界に踏み込んでいくことは単純に自殺行為。
身ぐるみが、ご自身の手によって剥がされることに……

仮想通貨には「リスク」が伴います。
そしてその「リスク」を制した者のみ、「メリット」の恩恵にあずかることができる。
けれど、その「メリット」は見方を変えれば、あっという間に「デメリット」に転化する……

仮想通貨の世界は実に恐ろしいのです!

── 今回はこんな感じのお話です。

ですので若干「怖さ増し増し」で書かせていただきますが、そのリスクは、決して回避できないものではありません。
ただ、リスクに対して慎重でなかった場合にのみ、間違いなく残念な結果がついてくるだけです。

仮想通貨にはリスクあり。
「リスク」には回避方法あり、です。

皆さまがこれからも安心して仮想通貨と付き合っていけますよう、少しでもお役に立てれば幸いです。

目次

最大の「メリット」は最大の「デメリット」にもなる! 押さえておきたいポイントはこちら!

さて、なぜ現在ここまで仮想通貨が盛り上がっているのか。

これは簡単にいえば「儲かるから」です。
── 何となく下世話ですが。しょうがない。

が、もう少し正確にいえば「儲かるといいなぁ。きっと儲かるんだろうなぁ」と思わせてくれるから。
そして実際の取引により多くの利益を出した人たちにとっては、

「最大のメリットは、何といっても大きく稼げることだ」

となり、逆に損した方たちにとっては、

「最大のデメリットは大きく損することだ」

となるわけです。

そもそも仮想通貨とは「世界通貨」となることを夢見て誕生したもの。

日本では、まだまだ「お金」の代わりとして仮想通貨を使える店舗なども限られていますし、日本円(法定通貨)への信頼も厚いため、何としても仮想通貨を持たなければ、といった切実さはありません。

取引量は世界一になりましたが、それはあくまで「投資」目的。

実際に「お金」として使われている量が多いわけではないのですね。

一方海外では政府や銀行、またはその国自体が不安定なところも多く、自国通貨の代わりに仮想通貨を、という動きが広がってきています。

つまり、仮想通貨本来の意味での需要とは、また別のところで日本では盛り上がっているわけです。

ですので、ほとんどの方たちにとって、

「仮想通貨」=「投資(もしくは投機)」の対象

仮に本来の目的「世界通貨」となることを前提とするなら「日本円」を増やすことにはあまり意味がありません。

増やすべきは仮想通貨の方。

日本円で換算すれば損となってもコインが増えることの方が重要であるはず。

ですが現状を見てもわかります通り、このような捉えられ方は日本ではまだまだされないかとも思います。

仮想通貨自体のメリット・デメリットは後に詳しく述べますが、それぞれにいくつもあります。

が、日本で「投資」の対象とされている仮想通貨の「メリット・デメリット」でいえば「大きな利益を出せること」「大きな損失を被る(こうむる)こと」となるのです。

そういったわけで、基本的には「儲かる」「損をする」に二分されるのですが、仮想通貨の世界で怖いのは、

「売買で損をしたわけではないのに、一瞬でその資産を失ってしまう」

な事態が起こり得ること。

銀行に預けたお金が一瞬で消えることは、ほとんど考えられません(銀行も破綻することはありますが)。

ある程度安心して、任せておいても大丈夫。
ですが、仮想通貨では、気を抜いたらダメ。
なくなります。

仮想通貨を始めるにあたり、まずは絶対に押さえておかなければいけないポイントが、

「すべて自己責任で行う」

ことです。

銀行や国など「何ものにも縛られない自由な通貨」であるということは、「誰も守ってくれない、何かあった場合にも助けてくれない」でもあるのですね。

取引も順調に行い、せっかく増えてきた資産が一瞬でなくなるとは一体なぜ?!

続いてこのような事態も含め、仮想通貨に付いて回る「リスク」について、見ていきましょう。

仮想通貨を始める前に知っておきたい「リスク」

仮想通貨とはインターネット上のお金。データです。

データにとって一番怖いのがハッキングなどサイバー攻撃による盗難。

ネットに繋がっている、ということは常にこのリスクと隣り合わせということになるのです。

仮想通貨を手に入れるため、一般的なのは「仮想通貨取引所」を利用すること。

これら「取引所」にも、コインを預けておくための疑似的なウォレット(お財布)が存在します。


「マウントゴックス事件」。

お聞き覚えはないでしょうか。

当時最大手と言われていた仮想通貨取引所「マウントゴックス社」が、利用者から預かっていたコインをごっそり失った事件です。

内部犯行説とも、最近になって新たな犯人候補が挙がった、などともいわれています。

が、いずれにしても、預けっぱなしにしていたがために、多くの方々が、頑張って貯めた資産をあっという間に失ったのです。

それを教訓に各取引所もセキュリティ対策に全力で取り組んでくれるようにはなっています。

また「改正資金決済法」も施行され、現在では取引所を運営していくための様々な規定も設けられることになりました。

ですが「銀行に預金」のノリで「取引所のウォレットにコイン」は危ないのです。

取引所がどれだけ頑張ってくれようと、ハッカーたちも頑張るからですね。

(イヤな想像ですが「内部犯行」の可能性もゼロではありません)

取引所は魅力的なのです。

そして価値のないものには目もくれない彼らにとって仮想通貨は間違いなく価値あるもの。

だから頑張る(やめてほしいのですが)。

また、サイバー攻撃に関係なく取引所が経営破綻してしまうことも考えられます。

アウトです。

では、どうすればいいのか。

自分で管理してしまいましょう。

取引所に預けるのではなく、ご自分で「ウォレット」を作成です。

ウェブ上に作るタイプ、ローカル上で管理するタイプ、様々なウォレットが存在しますが、ネットに繋がっていないものほど安全(ハッカーからの脅威がなくなるため)。

ただし、実際の取引で使う分などは取引所に置いておいた方が便利ですし、実際に店舗(ネット上のものも含め)で使う際には当然ネット環境が不可欠となってきます。

すぐに使うものは「モバイルウォレット」などのウェブ上タイプに、中長期保有のコインはローカル上で管理できる「ハードウェアウォレット」に、などと使い分けることでかなりのリスクが軽減できます。

が、ここでも最悪な事態は虎視眈々と機会をうかがっているのです。

これは、もうどうにもならない事態になってしまうので、本気で気をつけていただきたいのですが、「秘密鍵」と呼ばれるパスワードの紛失。

資産の復元は永久に不可能となります。

簡単にいいますと「ウォレット」とは上記「秘密鍵」によって守られています。

これはご自分しか持っていないもの。

だからこそセキュリティとしても高度なのですが「紛失」といいますが「忘れちゃった」ですね。どうにもなりません。

ウォレット内に資産はいるのです。
ですが、いるだけ。
働きかけようがなくなるのです。

つまり、絶対に開けられない金庫。中身はあるのに使えない、地団駄を踏みまくりたくなる状況に陥ります。

でも、誰も助けてくれない。というか、助けようがないのです。

かといって、忘れないようパソコン内にメモの形で保存しておくのもダメ。

ハッキングですね。

また、パソコンがウィルスに感染、もしくは単純に壊れた、などでもパスワードは消えてなくなります。

相手はパソコンやスマホなど、所詮機械です。

「あっ、ヘンなとこ押しちゃった!」で、すべてのデータが消え去る可能性も否定できません。

── いや、そういう意味で押したわけじゃないんだって!

というのは通用しないのです、一切。機械ですので。

……怖いのです。

もはや何をどう考えればいいのかわからなくなるレベルのショックが襲いかかってきます。

脳のかなりの部分が壊れるのではないでしょうか ──

……お気を付けください。

紙に書き止め、金庫に入れる。
USBメモリに入れ、それを鍵のかかる引き出しに保管。

などなど、資産総額に合わせ、その保管法もレベルアップです(金庫・引き出しの鍵などもなくしちゃダメ。ですが最悪、これらは壊せます)。

これが資産を一瞬で失う「盗難・紛失」のリスク。

まだあります。

「詐欺」ですね。

「振り込め詐欺」やら「結婚詐欺」やら「保険金詐欺」やら……もう何でも「詐欺」の対象になってしまうのですね。

「詐欺コイン」といわれるものです。

仮想通貨はもともと「ブロックチェーン」という技術群を引っ提げ「ビットコイン」とともに誕生したもの。

その「ビットコイン」の設計図(プログラムのソースコード)はインターネット上で公開されています。

誰でも見ることができ、それなりの知識と技術さえ持っていれば、作ることも可能なのです。

── これは、いいのです。

ビットコインのソースコードを参考にし、また改良を加えて生まれているのが「アルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)」。

実際に「イーサリアム」など、優秀・有望なコインもこうして誕生してきたわけです。

が、すべてがそうとは限らない。

開発者が「イケる!」の信念のもと生み出したコインでも、うまく軌道に乗らないものは当然あります。

のみならず、端から「うまい話がありますよ。儲かりますって!」と持ち掛け、最後には集めた資金を持ち逃げする目的で作られた「詐欺コイン」もあるのですね。

仮想通貨を食い物にしようと企んでいるのはハッカーだけではないのです。

今回の「改正資金決済法」により、「詐欺コイン対策」として業界団体よる「国内取引所で扱える仮想通貨」のリスト提出(通称「ホワイトリスト」)が義務付けられるようになりました。

ですので取引所で扱われているコインに関しては、いわばお墨付きがあるようなもの。

ですが、これにも懸念点は挙げられているのです。

将来有望なコインも承諾なしには国内では扱えなくなってしまったため、その魅力を求めるには海外取引所を頼ることになるのですね。

国内取引所の魅力が若干薄れてしまうのです。

「詐欺コインへのリスク」は改正法によりかなり回避できたかのように思われますが、その分扱えるコインに制限ができることとなり、国内での取引の魅力も軽減……

「詐欺コイン」に関しましては「リスク回避」と「魅力度」が、少しケンカしている状態なのです。

次に、これは予想でしかありませんが仮想通貨自体の行く末に関するリスク。

誰にも何の確証もないのです。

ついこの間まで世界一の取引量を誇っていた中国での「ICO取引の規制(新しい仮想通貨を作ってはダメ)」、そして取引所の停止。

日本では法律まで新たに作られましたが、それが完全な仮想通貨の安泰の保証にはならないということです。

「仮想通貨OK」のような法律を作ることができたのであれば「完全廃止」的な法律もいとも簡単に作れるはず。

決済の一つの手段として認められましたが仮想通貨は法定通貨、つまり国に「お金」としての価値を保証されたものではないからですね。

今後、何が起こるのかが全くの未知数。

色々なリスクを背負っている仮想通貨ですが、根本を国単位で覆される可能性があることが、一番のリスクなのかもしれません。

そして最後に、僕の中では最大ともいえるリスク。

── 仮想通貨に関わる前に比べ、何となく「人って……」のような部分が増えたことです。

資産を守るために想定すべきことが、今まででは考えられないほどの疑心暗鬼に繋がってしまうのですね。

これは……イヤだ。

ですが、これはあくまで「想定」。

実際に起きてしまえば、もはや決定的に人を信じられなくなってしまう……

それを回避するための布石と思えばいいのです!(思い込んでしまえばいいのです……)

色々人災的なリスクが満載ですが、これらは、皆「あるかもしれないけれど、対処さえしっかりしておけばクリアできる」こと。

重箱の隅をつつき回しているようなものです。

通常の生活ではお目にかかれない、重箱の隅にしか存在できないものに焦点が当てられているだけ。

── 基本、人間とはほとんどが良い人なのです。

初めにも書きました通り「投資の素人」の僕たちが、海千山千の業界に触れるためには、素人であるが故の「疑心暗鬼」をとりあえずまとう必要があるだけなのですね。

仮想通貨とは、今まで投資的なことを一切していなかった僕たちにも簡単に手が出せるもの。

だからこそ必要以上のリスク管理が大前提となるのです。
猫

「最大の」ではないけれど、結構な「メリット・デメリット」の数々!

日本では、ほとんど「投資(投機)」目的で捉えられている仮想通貨。
需要と供給のバランスによって、その価値も上下し、2009年に1円未満から始まったビットコインの価格も、現在60万円前後となっています。


では、なぜそれほどまでに「需要」が増えたのか?

前述の通り、海外の多くの国では不安定な法定通貨に代わるものとして価値が認められつつあるからです。

この流れさえ変わらなければ、仮に日本で「仮想通貨取引」をする人が一人もいなくなっても、世界単位での需要は変わらず伸び続けていくはず。

つまり仮想通貨自体の価格も、上昇傾向を保ち続けるわけです。

では、その価値とはどのようなものなのか?

実はこちらが仮想通貨の本来の役割ともいえるのですね。

仮想通貨をみんなが持ちたい、と思う(儲かるから以外の)メリット部分です。

  • 24時間365日、送金OK
  • 着金反映が早い
  • 送金手数料がほとんどかからない
  • 旅行の際などにもその国の通貨への両替不要
  • 国や銀行に左右されない(国境がない)

……実際便利なのでしょうが、日本にいる限りそこまでの魅力は感じられません。

いや、十分に魅力的なのですが、

──「これだけのことなら日本円のままでもいいんじゃない? 日本円は日本円、仮想通貨は仮想通貨、とかって使い分ければ良くない?」

のような気もします。

ですが、世界規模で考えてみますと、これらは結構画期的なことなのです。

例えば「出稼ぎ」。

違う国で一生懸命働き、そのお給料を自国で待つ家族のものとに送る。

この時の手数料が、大体5,000円前後、経由する国によっては「中継銀行手数料」もかかる場合もあります。

また、その国のお金に戻す必要も出てきますね。
為替手数料もかかってきます。

せっかくの送金 ── 一体いくらマイナスになってしまうのか……

日数も国を跨げばかかります。
1週間後、などということもあり得るのですね。

このようなことが、毎回。

出稼ぎに出てきている、ということは、それなりにお金が必要な事情があるからなのにも関わらず、です。

これが仮想通貨であればほんの何時間かで、手数料もほとんどかかることなく家族のもとへ届く。

もちろん毎回。

── 「こっちの方がいい!」

と思う人たちが増えていくのにも頷けます。

さらには上記の通り仮想通貨には国境がありません。

どの国でも同じく使える通貨です。

よって、その価値はその国の金融政策、国情などにも左右されることはなないのです。

万が一、国がなくなっても仮想通貨は同じ価値を保ちながら残るのですね。

そして、もっともよくできている部分。

こちらは「メリット」といいますか「需要が増えると価値が上がる」理由、のようなものなのですが、その発行上限が決められていること。

限りがあるため、価値が保証されているのですね。

── 何かあったらプラスで発行しちゃえ!

ができない仕組みに、あらかじめプログラミングされています。

さらには根幹にある技術。

「ブロックチェーンテクノロジー」と呼ばれる技術群ですが、これには日本でも大手企業が続々注目し始め、導入もされ始めています。

このことにより、さらに国内での需要も伸びていくはず。

そしてここで話は初めに戻り、

── 日本では「投資」目的であっても「大きく利益を上げられる」

となるのです。

さらには海外とのやり取りですね。
異なる通貨への両替のための損も出ないわけです。

個人のメリットではないかもしれませんが、今以上に普及していけば、日本企業が海外で活躍する日も近くなるかもしれません。

ただしその反面、繰り返しますがリスクは大きいです。

相場の変動が半端ではありません。
市場の規模がまだまだ小さいからですね。

何か、ちょっとした事件が起きれば、あっという間に値が大きく上下することに。

と言っている間にも、先日も「リップルトレードジャパン」での預り金詐欺がニュースになっていました(10月18日)。

実際には「リップル(アルトコインの一種)」に問題があったわけではなく、捕まった取引所代表が悪さをしただけなのですが、

──「やっぱり仮想通貨なんて信用ならん!」

世間では、こんな感じの雰囲気が漂ったりもするわけです。

で、一時的に下落。

このようなことは、今後いくらでもあるかと思います。
そして、本当に信頼されないコインは消えていくのです。

ビットコインは、現在緩やかな上昇傾向。
大きく稼ぐ! といった対象からは若干外れました。
一攫千金を狙うのであれば「アルトコイン」。

上記のような価格変動のリスク・デメリット部分も、流れをうまく捉まえられれば「メリット」へと転じます。

ですが「アルトコイン」に関しては、もはやほとんど「賭け」です。

仮想通貨を完璧に理解することもまだ難しい時期であるため、予測・予想はできても確信にまでは至れない。

絶対の自信、根拠があれば別ですが、できれば少額での分散投資をおススメします。

(※ 1つの銘柄がコケてしまっても、他のコインの価格が上昇すれば、それほど損にはならないかもしれません。運が良ければ、利益も出るかも)

金髪女性

「リスク」「メリット」「デメリット」への理解が、仮想通貨の第一歩! おさらいとまとめ ♪

何となくですが……
ムチャさえしなければ何とかなるような気がしてきました。

いや、気のせいかもしれません……

ですが、言うほど恐ろしい世界ではないような気はします(初めの方に「怖さ増し増しで」などと書いた記憶もありますが)。

変動が大きすぎる市場なので、万が一にも資産を失わないような慎重さが必要、ということですね。

そして、それらセキュリティ対策をするのは、僕も含め多くは「投資」的なことを今までしてきていない、いわば素人さんたちだからです。

「リスク」があること。
「メリット」は一歩間違えれば「デメリット」にもなる。

ここはしっかり押さえておいてください。

では最後にもう一度、今までのあれこれをまとめていきましょう。

何はともあれ「リスク」を知る!

◎ハッキングによる盗難、または紛失リスク(仮想通貨とはインターネット上のお金(データ)だから)

取引所
→ 預けておく場合には少額に。「二段階認証」の設定を忘れずに!
盗難補償のある取引所もありますが、上限があります。
全額保証されるとは限りません。

自分で管理
→「ウォレット」を作りましょう。
ネットに繋がっていないものほど、セキュリティは高くなります。
が「秘密鍵」だけは絶対になくさないでください!

「秘密鍵」をPC上で記録・記憶させておくのは危険です。ウィルスに感染したりPC自体が壊れたらアウトです。
また、PC操作を誤ると一瞬で消失します。
どうしてもPC操作に自信がない、などの場合にはいくつかの取引所に分けて預ける、というのもありです。

◎詐欺コインによるリスク

美味しい話には必ず裏がある、と、まずは疑ってみてください。

詐欺コインではなくても、その後全く人気が出ず、そのまま消えていくコインもあることもお忘れなく!

◎激しい価格の変動でのリスク

◆今まで順調に上昇していたから、といって、その上昇が永遠に続くわけではありません。
→ 再びの上昇を焦らず待っているのも、損にはなっても、それ以上の損失を出さないため早めに売ってしまうのもありです。
どんな結果になっても「自己責任」が鉄則です!

◎今後がまったくの未知数であるリスク

ある日いきなり「日本での仮想通貨取引は全面禁止!」などとなる可能性もゼロではありません!

◎気になって他のことが疎かになってしまうリスク

24時間365日の取引が可能なため、変動が予想される時期などには睡眠不足の方が続出します。
それ以外の時期でも、のめり込みすぎて仕事が手につかないなど、となってしまうことも。
お気をつけください。

「投資」する上でのメリット・デメリット

メリット
・大きな利益を上げられる

デメリット
・大きな損失を出す

本来の仮想通貨のメリット

  • 24時間365日、送金OK
  • 着金反映が早い
  • 送金手数料がほとんどかからない
  • 旅行の際などにもその国の通貨への両替不要
  • 国や銀行に左右されない(国境がない)

前述の通りです。

また、今後改良されていくかと思いますが、利用者の増加に伴い、送金等の処理時間がかかりすぎる、またはサーバーダウンなどの問題もあります。

が、これらは「デメリット」というより「課題点」のようなものですね。

終わりに……

国がある日仮想通貨を全面廃止したら……

これが一番怖いですね。
たくさん持っている人は海外移住とかするんでしょうか。

たくさん持っていないので、かなり気楽に言っていますが……

仮想通貨には確かにリスクはあります。

ですが、仮に現金だとしてもどこかに落としてきてしまうことも、泥棒に入られることもある。

よくよく考えれば仮想通貨のリスクが大きいというより、そのリスクにより失う資産の額が大きいのです。
そのことに加え、仕組みなども新しいものであるため、何となく得体のしれない不安感が付きまとうのですね。

始める・始めない、の判断から「自己責任」となってくる仮想通貨の世界。

面白いのですが、全財産をつぎ込む覚悟で始めてはダメです。
始めは余っているお金を資金として。

できれば、取引も安全な「ビットコイン」から始めることをおススメします。
短期間でたくさん取引をしていく形ではなく、慣れてくるまでは中長期保有の余裕を持つのも大事です。

一攫千金は夢ではありませんが、ほぼ夢に近いこと。
この認識が何かと平和です。

── そしてすべては自己責任・自己管理。

皆さまが楽しみながら仮想通貨の世界を満喫できますよう、心から願っております。

今回も長文にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。

ん、んで、

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最後に



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齊藤 健(HN:花月)
埼玉県生まれ

Web集客コンサルタント
メンタル障害アドバイザー

 ゼロからお金を生み出す専門家として18歳より活動を開始。
一人ビジネスで億超えを達成し、それを教えたところ数1,000万円稼ぐ実績者が誕生。
 現在はインターネットを活用したビジネスを専門に多くの実績者を輩出。
副業からインターネットビジネスを始める初心者のクライアントさんと近い距離で自分メディアにお客さんを集める戦略策定、施策が得意。
 自身がメンタル障害で苦悩してきた経験を活かして、メンタル障害からビジネスで圧勝する必勝パターンを研究・ブラッシュアップして自宅を仕事場にしたい人を応援している。
 セミナー登壇やメディア出演も経験。

好き:ねこ、昼寝、刃牙、ワンピース
嫌い:上下関係、我慢、梅干し
趣味:動物と遊ぶ、読書、瞑想

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