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「トラックボールマウス」の魅力をレビュー!普通のマウスじゃダメなんですか?!

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通常のマウス派9割。
トラックボール派1割。
使ってはいないけれど トラックボールに興味のある方も1割。 

……あ、数が合ってない……

数字はあくまでイメージですが、トラックボールマウスに興味があったり、実際に使っている方の率は、かなり低め。
ですが、普通のマウス派の方たちに比べ、トラックボーラーの方々の「トラックボール愛」は、謎なくらいに熱いのです。

  • トラックボールマウスの何が彼らを虜にしているのか?
  • その魅力は一部のマニア向けではなく、万人に共通するものなのか?
  • 使ってみたら、僕も「トラックボール愛」を熱く語り始めるのか……?

などなど「トラックボールマウス」のあれこれについて体験レビューいたします。

目次

「トラックボールマウス」って何?

「マウス本体の代わりに、ボールを動かしてカーソル操作をするマウス」

のこと。

ボールの置かれた位置により、3つのタイプに分かれています。

・親指タイプ
→ 普通のマウスと一番形状の似ているタイプ。
唯一の違いは親指の位置にカーソルを動かすためのボールが設置されていること。

・人差し指タイプ
→ 人差し指の位置、もしくは真ん中寄りに置かれたボールを操作(人差し指か中指で)。
そのため左クリックを担当するのは親指。
→ 親指タイプに比べカーソルの一度に動かせるカーソルの範囲が広くなる。

・てのひらタイプ
→ マウスのど真ん中に鎮座するボールをてのひらで操作。
左右クリックは、ボールの周囲に配置されているボタンで行う。
マウスの形も 通常のものとはかけ離れており、四角。
ちょっとした宇宙船のように見えなくもない。
→ カーソルの可動範囲は人差し指タイプよりも広い。

そして「利点」としてよく挙げられているのは、

「マウスを動かす必要がないので、それ以外の場所を作業スペースとしてフルに使える省スペース設計」

「腕や手首に負担がかからない」

「机の上がややこしい状態になっていても マウスを置ける場所さえあれば大丈夫」

「しかもいつも定位置にいるので、なくなったり物に紛れて居場所がわからなくなったりもしない」

「ボール一つで何でもこなせる粋なヤツ」  

などなど。

…… 普通のマウスのままでもいいような、そして机の上を片づけたらいいだけのような気も猛烈にする……

── のですが、ボーラーたちの「トラックボール愛」に触れるため、また何となくその愛を自分でも熱く語ってみたくなったため、とりあえず一番違和感のなさそうな「親指タイプ」を使ってみることにしました。

会員特権の「明日には届く」システムを利用したため、次の日には本当にトラックボールマウスが到着。

もうちょっと届くまでのワクワク感を味わいたかった……翌日配送を選んだのは自分なのだけど……

実際に使ってみた!

大きさ!!

「ウソだ!」と思うほどに大きいです。

なぜここまで大きくする必要がある?

通常のマウスの大きさではボールを設置できないからだ ということは頭ではわかっていても、すぐにはその考えに思い至らないほどの衝撃的な見た目。

確かにボールがついている以外は 左右のクリックボタンもホイールの場所も普通のマウスと変わりはありません。

でも違う。
なんか違う。全然違う。

特徴の一つに「省スペース設計」というのがあったはずなのですが、本体の大きさがすでに「省スペース」ではありません。

この外見のどこで「愛」を語ればいいのか……

段々自信がなくなってきました。

今回僕が挑んだのは「ロジクールM570 」。
理由は「よくトラックボーラーさんたちの話に登場するマウス」だから。
そして、現在使っているワイヤレスキーボードもロジクール製品だったからです。

ワイヤレスレシーバーが「Unifying」となっているものであれば最大6台までのマウスやキーボードを接続できるのもロジクール製品の特徴。
ですが、すっかりそこを忘れていた僕にとっては、ここも思わぬラッキーポイントでした。

ムダにUSBポートを使わずに済む。
ナイス、ロジクール。

先ほどのトラックボールマウスに対するモヤモヤした感情が少しだけ薄れたような気もします。

さて、まずはペアリング。
あっという間に完了。

僕の場合、すでに同社のキーボードを使っていたため「Unifyingソフトウェア」がインストールされている状態でした。

が、マウスが初めてのロジクール製品(Unifyingレシーバーを使うタイプ)の場合でもロジクール社の「ソフトウェアダウンロードのページ」より、簡単に入手することができます。

手順も画面上の指示に従って行えば、特に難しいことも面倒くさいこともありません。

そして肝心の ボールをグルンッと回してみた感想は、

「グルンッは ちょっと気持ちがいいけど、動きが良すぎ」

速いのです。
カーソルの動きが見えないくらいに速い。

ここはマウスのポインタオプションで速度を「最大まで遅く」に設定することで調節。
これでカーソルの動きが確認できるようになります。

ですがパソコンに繋げただけ、トラックボールをちょこっと動かしただけで、この疲労感……

だれが何のためにこんなマウスを開発した?

── ロジクールだったのですね。
正確には「ロジテック」。

……なんてものを開発してくれた……

同じ会社なのですが「ロジクール」の親玉がスイスにある「ロジテック」という会社です。

日本にも「ロジテック」という会社はあります。
ですが、スイスのロジテックとは何の関係もない会社。

この会社が先に「ロジテック」を名乗っていたため、

「日本でのみ『ロジテック』は『ロジクール』の名称で」

です。

ですので、元祖トラックボールはスイスのロジテック社。
日本でいえばロジクールだったのです。
(ずっとケンジントンだと思い込んでいました)

そこはいいとして、この使いにくさは問題です。

このままではボールの回せる ただのオブジェになってしまう……普通のマウスより値段の高いオブジェ……イヤだ

(※ 1,000円ほどでマウスの買える時代ですが、トラックボールマウスはほとんど4,000円以上。3,000円台のものは安い部類。10,000円以上のものもザラ)

── ということで、1日目

とにかくポイントが定まりません。
今まで使っていた普通のマウスも併用(こちらもワイヤレス)。

結局USBポートを2つ使っていることになっています。
Unifyingレシーバーのメリットが全く活かせていない状態。

ちょっと泣きそうです。
それでも できるだけボールをクルクルと回し、違和感をなくす作業を続行。

ボールを動かす指に少しだけ力を入れると、カーソル移動に正確性が出てくることを発見。

……でも普通のマウスの方が100倍使いやすい。

── 2日目。

なぜか マウス本体の大きさには違和感がなくなってきました。
きっと、大きさ問題よりも「カーソル操作問題」の方が切実だったからなのだと思います。

「今日は今までのマウスは絶対に使わない。トラックボールのみで一日を過ごす!」

と決心し、通常マウスのレシーバーを外して 里心がつかないよう、マウス本体も押し入れに収納。

目標がないと挫けそうだったのでエクセル画面を呼び出し、そのマス目一つひとつにカーソルを合わせていく、というものすごく地道な作業に数時間を費やしてみました。

なんか、昨日より上達してる気がする……普通のマウスの方がまだ10倍使いやすいけど……

── 3日目

恐らく、多くのトラックボール初心者の方が新しいステージに立つのは ここらあたりなのではないかと思います。

実は親指というのは案外器用なのですね。
スマホで文字を打つ際にも、大抵親指使用。
徐々にトラックボールをマウスとしてまともに扱えるようになってきます。

使いやすさも、これまでのマウスとほとんど変わらなくなる。
少しだけ、通常マウスの方が使いやすいかな、程度になります。

ここに至るまで、遅い方なのかもしれませんが、僕の場合は3日間です。

ですが 買って即まともに使い始められる通常のマウスのことを考えますと、この3日間はムダといえばムダ。

── なのですが、この段階まで来ると、

「快適トラックボール生活を今後も送っていくために、この3日間は敢えて通るべき試練の時間だったに違いない……」

のような よくわからない心境に自然となってくるのです。

トラックボール愛を語るトラックボーラーに、より近づいてきた証……のような気がします。

ボーラーさんたちの「トラックボール愛」をご紹介

マウス

その後1週間ほどしつこく使い続けることで、ほぼ違和感なくマウスを使いこなせるようになってきました。

ただ、非常に細かい作業の時のみどうしてもカーソル位置がぶれてしまうため、若干 イラっとすることも。
でも、我慢。

そして、

「なんで今まで これ使ってなかったんだろう?」

と思い始めるのが、大体使用開始から1か月後。
悶絶していた初日以下数日間の思い出が完全に薄れてきます。

絶対に誰もが、とは言いませんが、本当に初めてトラックボールに触れた自分がそうでしたので、多くの方が僕と同じか、もう少し早い時期にこの感覚を味わえるのではないでしょうか。

あまり公言したくはないのですが、僕はかなり不器用です。

僕と同じような格闘の日々を送りつつ、トラックボールマウスの魅力にハマっていった方々の愛に溢れた熱い思いは、数多くレビューや口コミ等でも確認することができます。

こんな感じ。

・もう、他のマウスには戻れない……
・親指の成長がよくわかる。慣れたらこんなに使いやすいマウスはない
・ワイヤレスの自由度が高すぎる。机だけじゃなく、膝だってマウス置き場だ!
・今まで使っていない手の筋肉が使われるせいか、使い始めの数日は疲れるが、しばらくするとやめられなくなる。病みつきになるので注意!
・スイッチのオンオフをこまめに切り替えていなかったが、電池の持ちがバツグンにいい
・悩みに悩んだが、買ってよかった!!
・初めの2.3日は慣れずに苦労したが、今はもう手放せません
・ついに使いこなせるようになった時の達成感がたまりませんでした!
・これで僕もトラックボーラーです! よくわからないけど優越感がすごいです!
・手首と方の痛みが軽減しました  などなど

挙げきれないので、この辺で一旦止めておきますが、これらは僕と同じロジクールの「M570」、もしくは同じスペックのニューバージョン「SW-M570」「M570t」を購入した方々のご意見です。

もちろん中には「自分には合わなかった」というご意見もあります。

  • ボールに溜まるゴミの掃除が面倒くさい
  • 何もしなくてもずっと左クリックが押された状態になってしまい、勝手に範囲指定される  など

ボールがはめ込まれている穴(説明が下手ですみません)にホコリは溜まります。

結構溜まります。
たまに同居犬の毛が入っていることも。

ボールを裏面の小さな穴から指なり細い棒なりで押し出し、内部に溜まったホコリを掃除(僕は綿棒使用)する作業は通常のマウスでは全く必要のないもの。

確かに手間ではあります。
これをやらないと、ボールの滑りが悪くなるか、もしくは詰まっているものによっては異常に良くなります。

我が家のマウスの場合、穴の中に犬の毛が入っている時は、クレ556を差したとき並みの滑りを見せます。

非常に迷惑な滑りとなるため(カーソルの動きも速くなる)、すみやかに取り除きます。

いつもと滑り加減が違うな、と思ってボールを取るとまんまとホコリが溜まっている、というのも、何となくマウスと意思の疎通ができているような気がしてちょっと嬉しい(たぶん超・少数意見)。

でも、手間ではあります。

左クリックについての不具合は、M570シリーズでは少なくはないようです。

が、ロジクールは保証の手厚さも有名。

これはトラックボールマウスだけに限ったことではなく、キーボードなどでも同じなのですが、

・たいていの製品の保証期間が3年間(「SW-M570」は1年間……)

・故障内容・シリアルナンバー・購入した際の領収書を添付したメールを送るだけで、即対応してくれる

・不具合を起こした製品が生産終了の場合、そのニューモデルと交換してくれる
→ 例えば「交換してほしい製品: 5,000円」→ 生産終了 →「ニューモデル: 10,000円」が送られてくることも

(※ 僕が使っている「M570」も現在生産を終了しています。ですので、不具合が生じた場合、代替品として届くのは「M570t」ということになります)

不具合はないに越したことはないのですが、ここまでしていただくと、逆に申し訳なくなるレベルです。

また、まず代替品が送られてきて、その後こちらから使用中のマウスを送るシステムになっていますので「マウス待ち期間」が少ないのもありがたい。

上記の通り、一度トラックボールの魅力に取りつかれた人は「代替品が届くまで、昔使っていた普通のマウスを使っとくか」の状態に耐えられない体になっているのです……

さて、ロジクールのトラックボールマウスは実際の人気も高いのですが、同じく親指タイプで評価が高いのが「エレコムM-XT3DR」。

こちらのマウスの特筆すべき大きなメリットは、

「ホイールを左右に傾けると水平スクロールが可能」

という部分。

M570シリーズではできません。
この機能があったら、2日目の「エクセルすべてのマス目タッチ」の作業も もう少し楽になったかも。

また、押している間だけカーソルが速く移動するスイッチ、というのがすごいです。
それほど使う機会はないかもしれないですが、近未来的で何となくカッコいい。

(※ ロジクールのマウスも「set point」というソフトウェアをダウンロードし、マウスボタンの設定をカスタマイズすることは可能。
僕はホイールボタンに「ズーム」の機能をあてています。マウスだけで拡大・縮小が行えるのが個人的には超便利)

……エレコムのも使ってみたい……

その後「最高のトラックボールマウスに出会いたい」という誘惑に勝てず、結局上記「エレコムM-XT3DR」と、完全に「ついで買い」してしまった「ぺリックスPERIMICE-717D」も我が家にやってくることに。

困りました……もうこうなってくると、ちょっとした病気です。

エレコム トラックボールマウス

おススメの「トラックボールマウス」は?

これは完全に個人的な感想になってしまうのですが、まずは「ぺリックスPERIMICE-717D(長いので、以下「ぺリックス」)」。
嫌いじゃないです。

M570に比べると、一回り大きな印象。
そして全体的にマッド感が漂っています。

ぺリックス・M570ともに、その大きさのおかげで 自然にてのひら全体をマウスに乗せることができます。
これはいい。

長時間マウス操作をしていても、ほとんど疲れません。

十分な長さもあるので、手首まで乗せられる感じ。
リストレストを置けば、まったく手を動かさず、負担をかけずに作業ができます。

クリック音はM570が「カチッ」といった感じなのに対し「ボスッ」のような感じ。

うまく表現できないのですが、マウス本体もクリック音も湿った感じ、といえばいいのでしょうか。
いい意味の湿り気、です。

M570のホイールには何のとっかかりもありません。
一方のぺリックスには横に溝が入っています。

が、ここはあまり気にならないです。
あってもなくても、だから何、という違いは感じられませんでした。

「ホイール回してますよ感」があるのはぺリックスの方。
ここも好みですね。

指が疲れた時など、マッサージ的に使えるのはぺリックスの方かも。
マウスとしての操作性には全く関係ありませんが。

カーソルの速度を変えられるスイッチもついています。
なかなか優秀。

あまり人気ランキングには登場しないぺリックスですが、普通にマウスとして使う分には何の問題のない、むしろ使いやすい部類に入るかと思います。

ただ、M570の操作性にすでに慣れていたからかもしれませんが、カーソルの動きがややスムーズではない気がします。

初めてのトラックボールがぺリックスだったのなら「トラックボールとはこういうものだ」と思う程度のギクシャク感。

ですがM570と比べてしまうと、若干気にはなります。

そして、さらに、

「ぺリックスのトラックボール(ボールの部分のこと)をロジクールのM570シリーズに使うと、格段に操作性能が上がるらしい」

という情報を入手。
嘘か本当か真偽のほどは不明です。

でも、どちらも持っている身としては、やってみないわけにはいかない。

で、実際に交換してみた感想としては、

……これは……都市伝説だな……

トラックボールの大きさは同じ。
なぜ「操作性能が上がる」のか、どう考えても良くわかりません。

ですが、

  • ぺリックスのトラックボール → もともとワインレッド
  • ロジクールのトラックボール → もともと
  • 使用中のロジクールM570のトラックボール → ワインレッド / たまに青に着せ替え

「格段に操作性能が上がっているわけでもない」のに、M570 にできる限りの装備をさせてあげたくなっている。

現在我が家のぺリックスは控えの選手的な存在に身を落としています。

ぺリックスもそこそこ使いやすいのですが、やはりロジクール強し。
慣れの問題もあるとしても、強し。

そして「エレコムM-XT3DR」。
M-XT1DRのニューモデルです。

こちらはぺリックスのものほど大きくなく、M570とほとんど変わらない大きさです。

でもM570の方が2センチほど長い(縦)。
逆に高さがやはり2センチ程度高いのはエレコムの方です。
(幅はミリ単位でM570の方が少し広い)

この差により、

  • マウスを「握っている」: エレコム
  • マウスに「手を乗せている」: M570

若干ですが、こうした違いが感じられました。
ここも慣れです。

ですので、慣れているM570と違う手の置き心地に、どうしても違和感が出てきてしまいます。

また、ボールの位置もエレコムの方が手首側に少しだけ寄っているので、操作には親指を曲げる必要が生じてきます。

ほぼまっすぐにてのひらを当てて操作ができるM570の方が楽は楽。
キーボードを使った作業が中心の方にとってはそれほど気にならない差だと思います。

が、マウス操作が中心で長時間の作業をする場合には、この違いは大きい。

僕の場合、初めてのトラックボールが「エレコムM-XT3DR」だったら「エクセルのすべてのマス目にタッチ」の時点で、挫けていたかもしれません。

初めてではなかったので、多分、ですが。

ボタンの数はエレコムの方が一つ多い6個。

「エレコムマウス アシスタント」という無料ソフトをダウンロードすれば、ボタンのカスタマイズも可能です。
(ロジクールの場合は前述の「set point」)

これらに加え、先ほどの水平方向にスクロールできるホイールやカーソルの速さを変更できるスイッチなど、機能的には非常に使いやすい。

保証期間は半年ですが、エレコムが短いというより、ロジクールが異常に長いのです。

大事に使わねば……

だからというわけではないのだと思いますが、価格もほんの少しだけ安めに設定されています。

(さらに新しいタイプ「M-XPTMRX」の保証期間は3年。ですが、値段も跳ね上がるため、今回 購入の際の選択肢に入れていませんでした)

ボールが取り出しやすく、ホコリの溜まりにくい作りのようですので、少しは掃除の手間は省けるかもしれません。

トラックボールとのホコリを通しての意思を通じ合わせる機会は少なくなりそうです。

機能面では非常に優れたエレコムマウス(名称が長いので省略)ですが、

  • てのひらのフィット感
  • ボールの位置
  • より疲れないフォルム

など、M570の持つ 性能というよりもシンプルであるからこそ感じられる使い心地の良さには、なかなか譲れないものがあります。

「人差し指タイプ」「てのひらタイプ」にも興味はあるのです。

でも今のところ僕の中でトラックボールといえば「親指タイプ」。

しかも親指タイプのすべてを使ってみたわけでもないのですが、もしも初めてのトラックボールがM570ではなかったら、と考えますと、

○M570に出会うまで色々なトラックボールを試していた
○すでに普通のマウスに戻っている

のどちらかのような気がします。

使い始めは、

「なんてもの開発してくれた!」

と思っていましたが 今では、

「おかげですっかりハマってしまったじゃないか!」

の意味で同じセリフをお伝えしたい気分。

決して安いマウスではないですし、慣れるまでは色々と呪詛の言葉的なものも吐きましたが、やっぱりもう、普通のマウスには戻れません。

本当に「なんてもの開発してくれた!」なのです。

トラックボールマウス

終わりに……

「トラックボーラーのトラックボール愛が謎なくらい強い」、という現象は、使ってみると謎でも何でもなくなります。

慣れたら、こんなに使いやすいマウスはない。

使い始めは「最大まで遅く」に設定していたカーソル速度も、今では「速い・遅い」の中間くらいになっています。

自分の成長ぶりを感じられるマウス、というのも面白いです。

僕がハマりまくっているトラックボール「ロジクールM570」は先ほどから書いていますように現在生産終了中(でもたまに売ってます)。

今後買い替える際には「M570t」(「SW~」もスペックなどは全く同じなのですが、保証期間が1年なので……)ということになります。

今のM570に壊れてほしくはないですが、M570tを早く使ってみたい気も、ちょっとだけしています。

さらにグレードアップした「ロジクールMXTB1s(こちらはBluetooth接続)」も魅力的なのですが、今の僕にとっては手が出ないほど高いので、宝くじでも当たったら買います。(そして その前に宝くじを買います)

主にM570を使用している僕の個人的な感想もふんだんに入っていますが、少しでも参考にしていただけましたら幸いです。

皆さまがボールをグルングルン回しながら、他のどなたかに「トラックボール愛」もしくは「M570シリーズ愛」を熱く語る姿を勝手に妄想しつつ……

長文に最後までおつき合いいただき、本当にありがとうございました。

■追伸:
10年後の世界を想像してほしい。
あなたはAIに仕事を奪われない自信がありますか?

僕は10年後に人からAIにバトンタッチとなる仕事一覧などを細かくみて分析をしています。
みているのでの存在にビビっています((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

まだまだいろいろな稼ぎ方が確実にあります。
今日も「いいアイデアが浮かんできました^^」

今日は頭のキレが格別にいいです。
で、今日のアイデアをやっている人は僕の知る限り誰もいません。
ライバル皆無状態なので速く試したいです~

 

最後に



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齊藤 健(HN:花月)
埼玉県生まれ

Web集客コンサルタント
メンタル障害アドバイザー

 ゼロからお金を生み出す専門家として18歳より活動を開始。
一人ビジネスで億超えを達成し、それを教えたところ数1,000万円稼ぐ実績者が誕生。
 現在はインターネットを活用したビジネスを専門に多くの実績者を輩出。
副業からインターネットビジネスを始める初心者のクライアントさんと近い距離で自分メディアにお客さんを集める戦略策定、施策が得意。
 自身がメンタル障害で苦悩してきた経験を活かして、メンタル障害からビジネスで圧勝する必勝パターンを研究・ブラッシュアップして自宅を仕事場にしたい人を応援している。
 セミナー登壇やメディア出演も経験。

好き:ねこ、昼寝、刃牙、ワンピース
嫌い:上下関係、我慢、梅干し
趣味:動物と遊ぶ、読書、瞑想

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